ネット印刷で年賀状を用意する方法

年賀状の文化は長年続いているものであり、役割として重要なものとなっています

ただの連絡手段ならメールやメッセージアプリなど、代替手段は登場しています。

それらのアプリでは年始の挨拶用にスタンプなどを用意して盛り上げていますが、一向にハガキの文化も衰退していません。

それは俯瞰して見れば、すぐに返信しなくてもいいハガキというものの扱いやすさもあるのでしょう。

年賀状を送りあう程度の距離というものも存在しており、電話をする訳でもなく数年に一度会う程度の間柄というのもあるのです。

しかし元気でいるかの確認はしたいために、ちょうどいい位置に年賀状があります。

個人の友人間でもそうですし、会社間の間柄でも印刷する枚数が増えてきたら、ネットプリントサービスの利用を検討しましょう。

プリントパックはその代表的なサービスで、ネットを経由して注文が出来ます。

デザインは多数用意されており、毎年コンテストをして新作も多数使えるようになるなど、他のサービスにひけを取りません。

そしてデザインを選べるだけでなく、自分側の情報を印字したものを届けてもらえるのです。

自分の住所と相手の住所を書く必要があるハガキですが、数百枚にもなると大変な作業になります。

そこで、せめて自分側だけでも印刷しておいてもらえば半分は労力が削減されるため、やっておくと後でかなり楽になります。

さすがにプリントパックから相手先へ郵送してくれるサービスはないので、そこは自分でやりましょう。

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